シンドロームのオッズ理論

シンドロームのオッズ理論。何故人気薄の馬を軸に出来るのか?

シンドロームは、関係者(インサイダー)による異常投票を検出し、競馬予想の根拠として利用します。競馬関係者は、事前に相手の力関係や他の厩舎との関係、自分や他の出走馬の状態を我々一般ファンよりも詳細に把握しています。
時には、「やり」「やらず」と呼ばれるある種の出来レースを騎手に要求し、匠に自厩舎の馬の着順、成績をコントロールします。

競馬というとG1レースのように華やかな大舞台だけを想像する人もいますが、ほとんどの馬が条件馬であり、オープン馬に上る前に引退します。

競馬は獲得賞金によりクラスが上がりますが、上のクラスに上がっても賞金が獲得できない可能性もあるため、勝てるレースでもわざと余力を残して、2着3着にはいります。馬主は自分の馬が入厩していない時でも、調教師に委託料を支払います。大体月に60万円程度のコストが掛かります。

馬主は賞金の8割を受け取りますが、当然これでは赤字になることも多く、関係者が勝負になりそうな馬の情報を馬主に伝え、馬主は馬券で勝負します。
もちろん、厩舎関係者や騎手が馬券を買っていることもありますが、関係者による投票は競馬法で禁じられているため、目立たないように知り合いの記者などに頼むこともあります。

情報の出どころはさまざまですが、情報をお金にするには馬券を購入しなければなりません。馬券を購入すれば当然オッズに反映されます。
異常オッズをベースにした理論は、すべてこの理論に基づいて構築され、シンドロームも例外ではありません。

ここでは、シンドロームオッズ理論の基礎を紹介します。

シンドロームロジックの基礎

シンドロームのオッズ理論の大原則は「買われている馬を狙え」ということです。「買われている馬」とは、極論すれば1番人気を狙うということです。
しかし、1番人気は一般票も多く、馬券的な妙味は余りありません。ほとんどの場合は、メディアが流している情報に基づき1番人気が決まっています。

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人気とゾーン

競馬において人気というのは非常に重要なファクターです。競馬は馬の徒競走ですが、純粋なタイムトライアルではなく、さまざまな不公平要素があります。
各馬の適性や能力、そしてその他の要素を加味して、人気が形成されます。
人気をどう解釈するかは、オッズ競馬のみならず非常に重要です。
シンドロームでは、「ゾーン」という考え方で人気を扱います。

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総合指数とGap

シンドロームは、過剰投票による異常オッズを、時系列オッズ分析チャートCTを使って検知できます。CTはオッズの入り方をより詳細な形で捉えることが出来ますが、その反面読み取り方にやや習熟が必要になります。

総合指数とGapは、個人の技量に左右されにくい指標です。ライブ口座の運用ルールや、予想実績などのデータ集計などにも利用されているので、理解しておく必要があります。

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