パソコン初心者が今では検証を手伝うくらいまでなれました

永ちゃん氏 (30代男性 石川県在住)

私は地方の小さな寿司屋の2代目なわけですが、ウチの万年赤字決算用(笑)の会計ソフトとセットでパソコンを購入したのが7年前。しかし、たまに会計ソフトを動かす以外はほこりをかぶっていました。競馬ももっぱら、モバイルメイトで投票してました。

この状態に変化が現れたのは、IPATがはじまり、そのためにようやくADSLを導入してからでして、この時期にシンドロームと出会いました。HPのこともメールのことも、本当に右も左もわからない時期にシンドロームの皆さんに出会えたことは私にとって非常に幸運だったと思います。

パソコンの操作をはじめ、ネットの世界でのマナーや便利さ、セキュリティ、悪徳サイトの手口など……。今の私が人並み以上には持っているであろう知識は、すべてここでのアットホームな交流で得たものなんですよ。そしてもちろん競馬の知識も。

そもそも、自分がこれほどシンドロームのソフトを使いこなせるとは当然思っていませんでした。入会の動機というのも、「ひとりが勝てばみんなが勝つ」というここの信条にのっとったチャット競馬が、負け組の泥沼で孤独にもがいていた私にとって魅力的だっただけです。それが今ではなんと、過去数年もの全レースの検証などもごく普通にお手伝いさせてもらっています。

サポートが手厚かったおかげもありますが、「とりあえずここを見る」、「これも考慮してみようか」、「そろそろ投票機能も使ってみますか」というような感じで段階的に自分に合わせて使用でき、それでいて着実に馬券的成果が感じられるソフトの奥の深さがすごいのでしょう。

そして、会員の声によってソフトがどんどん使い勝手良く進化し続けている点にも感謝してやみません。昔の私とは違い、今はすでにさまざまな競馬予想サイトや、ソフトサイトも訪問し尽くしたわけですが、依然として初めて体験した競馬ソフトにしがみついてます。この事実をどう思われますか?

MEMO

永ちゃんはシンドローム創設時からのメンバーで、いっしょに苦楽を共にした仲間でもあります。色々と苦言や提言を積極的にして頂きました。

一時期、検証を手伝っていただいたこともあります。このように支えてくれる会員さんのお陰でシンドロームは発展して行っています。