「異常オッズのシンドローム」のパフォーマンスを知りたい方のために、「ゴースト成績」を公開しています。
ゴーストは、公式推奨の異常馬定義に基づいて、単勝・馬連・ワイドを購入した場合の成績です。
なお、どのように「異常馬」を見つけるか、基本的な考え方が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。


- 回収率 : 115.1%
- 年間収支: 237,464円
年度 | 単年収支 [円] | 回収率 [%] |
2012 | 181,900 | 112.1 |
2013 | 135,120 | 108.4 |
2014 | 534,840 | 132.0 |
2015 | 397,730 | 124.1 |
2016 | 115,510 | 107.4 |
2017 | 400,740 | 125.7 |
2018 | 86,830 | 106.4 |
2019 | 351,050 | 124.6 |
2020 | 133,440 | 108.5 |
2021 | 257,040 | 115.7 |
2022 | 17,900 | 101.2 |
平均 | 237,464 | 115.1 |
順位 | 日付 | レース | 払戻金 |
1 | 2021/04/25 | 東京11R | 41,500円 |
2 | 2021/05/22 | 東京12R | 29,230円 |
3 | 2021/12/12 | 中京11R | 24,410円 |
4 | 2021/05/23 | 新潟11R | 23,280円 |
5 | 2022/06/26 | 阪神09R | 20,490円 |
6 | 2022/10/23 | 東京12R | 20,470円 |
7 | 2021/02/27 | 阪神09R | 19,490円 |
8 | 2021/07/03 | 福島12R | 19,030円 |
9 | 2022/01/29 | 中京12R | 14,720円 |
10 | 2022/02/20 | 小倉10R | 14,560円 |
11 | 2022/03/19 | 中京11R | 13,970円 |
12 | 2022/02/05 | 中京12R | 13,940円 |
13 | 2022/02/06 | 小倉12R | 13,540円 |
14 | 2021/05/30 | 東京09R | 13,340円 |
15 | 2022/01/16 | 中山12R | 13,330円 |
- 的中率 : 33.6%
- 回収率 : 92.2%
- 年間収支: -21,230円
ゴーストの買い目は、シンドローム3の戦略機能を使って定義されており、実際に会員の皆さんがアプリを通じて確認できる買い目印です。異常馬から相手馬への流し馬券を中心に、単勝、馬連、ワイドを購入した結果を公式成績として提示しております。
ゴーストは、人気サイドから人気薄サイドまでまんべんなく購入する設定になっていますが、実際に会員の皆さんが購入する場合には、その人の考えに基づき、人気サイド重視、穴馬サイド重視と買い方に多様性ができます。もちろん、その場合には個人個人成績が変わることをあらかじめご了承ください。
しかし、提示しているデータは、予め決められたルールに則って機械的に出力されたものなので、その期間の成績は誰が再検証しても同じデータになります。

ライブ口座とは、社長の個人口座を利用し、2012年~2015年月まで、シンドローム2を使った投票実績データです。
実際に投票したデータなので、公式成績の裏付けにご確認ください。
「ライブ口座運用実績」は、まだシンドローム3が登場する前に、シンドローム2を使って投票した結果です。こちらも、当時試験的に搭載されていた自動運転機能を使って投票しているため、ゴースト同様機械的に予め決められた買い目を購入している形になります。
異常馬の定義、買い方などは当時の工夫も若干ありますが、基本線は変わっておりません。ゴースト成績の裏付けデータとしてご覧ください。
また、即パットを利用していますので、IPATの入手出金画面を付け、金銭の出し入れの証明としています。実運用ですので、プラスの週もマイナスの週も後付けではないデータが掲載されています。

オッズマスターズグランプリは、JRAが主催する競馬予想コンテストです。こちらは、有志の会員が自主的に参加した結果を掲載しています。
公式大会の成績の記録です。
オッズマスターズグランプリ(OMG)は、IPATを使って投票した結果をもとに、実際の収益で順位を競うJRA主催の予想イベントです。OMGにエントリーし、実際にIPATで投票しないと成績として反映されません。馬券収支が成績に加算され、多くの払い戻しを受けた人が上位に来るようになっています。
OMG自体は現在も開催されていますが、2012年~2014年のOMGにシンドロームの会員が参戦しています。2013年からは「シンド」の冠名を付けて参加していただきましたが、2015年の会員募集停止の際に、冠名をつけての傘下は終了しました。
なお、集大成として参加した2014年は、1位から4位までをシンドロームの会員が独占するという栄誉をいただきました。

2015年以降もシンドの冠名をつけずに、自主的に参加されている会員さんもいるそうです。
シンドロームの実績データを複数の方法で提示していますが、これらの成績データを正しく読み解くために、下記の記事もあわせてご覧ください。