1,000万円チャレンジは夢があるけど、あまり現実感がない。そんな感想をお持ちの方に元サラリーマンのサポート担当者が、20万円を元手にどこまで増やせるかチャレンジしてみたいと思います。
シンドロームの推奨買い目である「ゴースト」の中で「プレミアムプラン」から使用することができるデフォルトの馬券戦略の一つである「ゴースト・高配当」戦略をもとにカスタマイズしたものを馬券戦略として採用します。
運用成績・実績
- プレミアムプラン推奨買い目「ゴースト・高配当」をカスタマイズして買い目を作成
- 対象レースは時期によって異なるが、9R以降のレースが対象
- 券種は馬連、三連複を適用(2024年3月より三連単も適用)
買い目印 | 説明 |
軸 | 中心になる馬。これが来ないとハズレ |
〇 | 基本的な相手馬 |
△ | 格下の相手馬。買わない組み合わせもある |
投票ルールに基づき、「自動運転」を活用して機械的に購入した結果が下記になります。
現在の累計収支は766,290円。
- 10月5~6日にいくつかのレースで異常馬が走った
- 10月5日(土)に京都11Rで妙味のある馬連と高配当三連複・三連単が的中。三連複・三連単は万馬券だった
- 10月5日(土)に新潟12Rで高配当馬連・三連複・三連単が的中。馬連・三連複・三連単は万馬券だった
- 10月6日(日)に新潟12Rで高配当三連複が的中。三連複は万馬券だった
月 | 単月収支 [円] | 回収率 [%] | 口座残高 [円] |
01月 | 23,600 | 137.9 | 223,600 |
02月 | 34,460 | 161.3 | 258,060 |
03月 | 89,460 | 176.3 | 347,520 |
04月 | 84,750 | 181.5 | 432,270 |
05月 | -10,010 | 94.8 | 422,260 |
06月 | 97,920 | 146.2 | 520,180 |
07月 | -59,020 | 57.5 | 461,160 |
08月 | 175,410 | 187.0 | 636,570 |
09月 | 18,650 | 113.9 | 655,220 |
10月 | 311,070 | 678.2 | 966,290 |
11月 | |||
12月 | |||
計 | 766,290 | 160.3 |
9月は下記1本の万馬券を的中させることができました。
- 9月15日(日)中京10R「納屋橋ステークス」3歳上 1600万(馬連:18,930円、三連複:115,090円)
ただし、9月の的中は上記レースのみであり、8月に続き大きな配当に助けられる結果になりました。
9月の結果を踏まえて、今後的中率を若干引き上げる方向で戦略を若干調整する予定です。
1月はプラス収支で幸先の良いスタートを切ることができました。
年始の開催から異常投票が入った馬がよく走り、馬連・三連複ともに万馬券を的中させることができました。
- 1月6日(土)京都12R 4歳上 500万(馬連:11,170円)
- 1月6日(土)中山12R 4歳上 1000万(三連複:19,140円)
- 1月20日(土)京都11R「石清水ステークス」4歳上 1000万(三連複:33,720円)
- 1月28日(日)小倉11R「巌流島ステークス」4歳上 1600万(三連複:17,500円)
この調子で2月の開催も好調に推移してくれることに期待です。
1月につづき、2月もプラス収支を達成。
2月は2週目まではマイナス収支が続きましたが、3週目以降に好転し、下記4本の万馬券を的中させることができました。
- 2月17日(土)小倉10R「皿倉山」4歳上 1000万(馬連:20,110円)
- 2月18日(日)小倉10R「唐戸特別」4歳上 1000万(馬連:12,660円)
- 2月18日(日)小倉11R「小倉大賞典」4歳上 G3(三連複:22,740円)
- 2月25日(日)小倉11R「下関ステークス」4歳上 1600万(三連複:21,280円)
2月も好調で予算を増やすことができたため、3月は券種の追加を検討し、さらにプラス収支を狙いたいと考えてます。引き続き応援よろしくお願いいたします!
今年から3カ月連続プラス収支を達成。
3月は3週目まではマイナス収支が続きましたが、4週目以降に好転し、下記5本の万馬券を的中させることができました。
- 3月24日(土)中山9R 4歳上 500万(三連複:10,660円)
- 3月24日(日)中山12R 4歳上 1000万(三連複:45,100円)
- 3月24日(日)中京10R「JRAウルトラプレミアムロードカナロアカップ」4歳上 1000万(三連単:40,180円)
- 3月24日(日)阪神11R「六甲ステークス」4歳上 OPEN(馬連:34,580円)
- 3月30日(土)中山10R「千葉日報杯」4歳上 1000万(三連単:26,590円)
3月は追加した三連単がしっかり結果を出してくれました。このまま順調に成績を伸ばすことができれば、賭け金アップも検討できそうです。
2024年1月から4カ月連続プラス収支を達成。
4月は毎週順調にプラスを積み重ねることができ、下記の万馬券を的中させることができました。
- 4月6日(土)福島11R 4歳上 OPEN(三連単:46,060円)
- 4月13日(土)中山12R「袖ヶ浦特別」 4歳上 1000万(三連単:37,640円)
- 4月20日(土)京都11R「天王山ステークス」4歳上 OPEN(三連複:26,980円)
- 4月28日(日)東京10R「ブリリアントステークス」4歳上 OPEN(馬連:11,410円・三連複:10,720円)
- 4月28日(日)京都10R「JRAウルトラプレミアム ライスシャワーカップ」4歳上 1600万(三連複:25,590円)
3月に追加した三連単が4月も結果を出し、三連複も非常に好調でした。
ついに元本を2倍にすることができました!そのため、今ある券種の賭け金を上げるのか、新たな券種もしくは買い目を追加するのかをじっくり検討したいと思います。
2024年1月から続いていた連続プラス収支が残念ながらストップ。5月の成績は回収率94.8%でした。
5月は下記の万馬券3本の的中です。
- 5月4日(土)新潟9R「ゆきつばき賞」3歳 500万(三連複:10,390円、三連単:51,050円)
- 5月4日(土)新潟12R 4歳上 500万(三連複:20,480円)
- 5月18日(土)新潟12R 4歳上 500万(三連単:30,920円)
4月に元本を2倍にすることができたので、買い目の追加と賭け金の増額を実施したのですが、今月は期待通りの結果を出すことができませんでした。
ただ、新しく追加した買い目は、通年でプラスにできる見込みですので、焦らずに様子を見たいと思います。
2024年6月は収益を積み上げることに成功しました!
6月は下記の万馬券6本の的中です。
- 6月2日(日)京都9R「祇園特別」3歳上 1000万(三連複:11,600円、三連単:34,090円)
- 6月9日(日)東京11R「エプソムカップ」3歳上 G3(三連複:13,880円、三連単:62,310円)
- 6月9日(日)京都11R「三宮ステークス」3歳上 OPEN(三連単:23,610円)
- 6月23日(日)函館11R「大沼ステークス」3歳上 OPEN(馬連:10,990円、三連複:13,680円)
- 6月23日(日)東京11R「ウッドバイン競馬賞パラダイスステークス」3歳上 OPEN(三連複:31,200円)
- 6月29日(土)福島10R「松島特別」3歳上 1000万(三連単:15,040円)
4月に追加した買い目が、結果を出し始めました。
5月は期待通りの成績を出すことができませんでしたが、シミュレーションにて通年で勝てる見込みだったこともあり、焦らずに様子をみたことが功を奏しました。
単月の成績のみで良し悪しを判断しないことは、非常に大切ですね。
予算を増やすことができたので、さらなる収益アップを狙い、設定の調整を一度検討したいと思います。
2024年7月は収支が大きくマイナスに推移。今年一番のマイナスです。
7月は万馬券の的中も減少し、下記の2本の的中でした。
- 7月7日(日)函館9R「噴火湾特別」3歳上 1000万(三連単:30,100円)
- 7月7日(日)小倉11R「プロキオンステークス」3歳上 G3(三連複:11,250円)
7月の1週目は好調でしたが、あとの週はボロボロでした。
賭け金の増額を検討していましたが、7月の成績を見る限り一旦保留です。
2024年8月は2週目まで全く的中がない状況が続いていましたが、3週目以降大きな的中が続き、収支を大きくプラスに推移することができました。
8月は下記3本の万馬券を的中させることができました。
- 8月18日(日)新潟9R「閃光特別」3歳上 500万(馬連:12,680円、三連複:12,320円、三連単:107,490円)
- 8月24日(土)札幌11R「2024ワールドオールスタージョッキーズ第2戦」3歳上 1600万(三連複:12,010円)
- 8月25日(日)中京11R「名鉄杯」3歳上 OPEN(三連複:21,660円、三連単:145,460円)
8月は大きくプラスを積み上げることができましたが、的中自体は少なく、大きな配当に助けられました。
収益をプラスにできた分の賭け金をアップするかどうかは、9月の様子を見てから検討したいと思います。
※翌月に前月の総括が掲載されます。
シンドロームと出会う前は手取り月16万円前後のサラリーマン。
シンドロームの門をたたいた当初は、貯金の10万円でパソコンを購入し、ボーナスの20万円を元手に運用を開始。
現在はシンドロームを活用してきたことで、当時より元本をあげて運用をしているが、一度原点に立ち返り1年で20万円をどこまで増やせるかチャレンジ中。