2014年10月 ライブ口座運用実績

投票ルールに基づき、機械的に購入した結果です。同時開催するにより投票レース数にばらつきがあります。また、追い上げなどの資金投資法は一切利用していません。締め切りや投票エラーを除き、投票対象のレースを意図的に除外することはしていません。

なお、ここで紹介している累計収支は集計の都合上、月単位の収支となっています。年間単位の累計収支は、年度単位のまとめデータを参照して下さい。

2014年10月の運用成績

秋競馬本番の10月。判断が難しいレースが非常に多かった月でした。
年間を通してみると、秋競馬のうち特に9、10月の難しさは際立ちます。特に10月ははっきりとした異常馬が少なく、機械的、ルール的に購入するライブ口座運用では、「この馬が買われてしまうのか！」ということもありました。

一方で、Fゾーン(得票率1～3％)異常馬が、爆発力をいかんなく発揮し、好配当馬券を的中された会員さんも多かったようです。ただし、ライブ口座では、原則Fゾーンを除外していますので、ご覧のとおり最終週以外はぼろぼろでした。

好配当はでましたが、全体的にはストレスの貯まる開催でした。

さて、今年も残すところ2ヶ月になりました。ライブ口座運用では、年間回収率が110％前後に収まるので、残り2ヶ月の成績に期待したいところです。

それぞれのレースへの投票は、下記の条件で発生した異常馬の単勝および複勝を購入します。開催期間中は、同一のルールで運用します。